デビューして15年目にして初めて走った大垣競輪場は、
直線が長く、どことなく立川に似たイメージのバンクだった。
バンクの内側に大きな池があり、沢山の錦鯉とアヒルが三羽放されていて、
何とも言えないのどかな雰囲気が漂っていた。
季節的な問題もあるのだろうけど、強烈に吹き付ける風がとても印象に残っている。

<選手控え室>

大垣の控え室は、Lの字に曲がって作られていて、
総面積は決して狭くは無いと思うんだけど、どうも閉塞感があって窮屈に感じた。
幸い、北日本地区が利用した場所にはスペースに余裕があり、
不便は無かったんだけど、なんと"喫煙所"が控え室のすぐ外にあり、
換気扇が設置されていないので、もろに煙が流れ込んでくる為、
たばこ嫌いの僕にはとても辛い思いでした。

<選手会売店>

選手会売店は"必要最小限の設置"と言った感じで、
不便では無い物の、少しものたらなさは感じたかな?
中でも、東日本では常備されている"コーヒー"の販売が無かったので、
管理棟と離れた宿舎のロビーまで行くか、カップコーヒーを買ってこないとコーヒーブレイクが出来ず、
初めて行く僕にとっては、ちょっと面食らってしまったかな?
まぁ、分かっていれば準備して行くだけの事なんだけどね。
ここの唯一の救いは、売店担当のお姉さんがとても気さくで楽しい人だった事かな?(笑)


<ローラー場>

大垣のローラー場は、スペースも台数も文句無しのローラー場でした。
ご覧のように整然と並んだ台数は、20台以上にも及び、
おそらく日本でも3本の指に数えられるはず。
これだけあると、ウォーミングアップからクールダウンまで、しっかり出来そうですね。

<検車場>

僕の知っている西日本地区の競輪場に良くあるパターンなんだけど、ほんと施設は必要最低限です。
以前は東日本にも良くあったんだけど、ほとんどの競輪場が管理棟のリニューアルをしてくれた御陰で、
今では非常に使いやすくなった検車場に慣れてしまい、
たまに遠征で来ると、こういった検車場に妙に懐かしい気がしてしまいます。f^_^;
でも、不思議なことに、一日二日と生活するうちに慣れてしまうんだよね。
一つだけお願いするとすれば、検車場内にある"喫煙場所"なんだけど、
「換気もしない」「
密閉した室内の奥まった角にある」「煙の充満を防ぐ手だてが何もない」状態では、
喫煙場所を設ける意味が何も無いと思うのですが、なんとかならないですかね。!?


<バンク>

大垣の400は直線が長く、4コーナーを廻ってからのゴール勝負がとてもスリリングになるハズです。
僕が参加した3日間は、強風の為ジャン前から隊列がばらけたり、
周回中にかなり脚を使ってしまい、"力勝負"になるレースが多かったけど、
風が無ければ、僕の好きな"捲り追い込み"の効きそうなバンクです。
カントには特に癖は無かったけど、少し緩めだったかな?
出来ればコンディションのいいときにもう一度走ってみたいですね。