弥彦競輪場は、全国でも屈指の風情のある競輪場だと思う。??
実は、この競輪場は"弥彦神社"の境内の中にあり、
「静かな森の中に忽然と競輪場がある」と言った感じだろうか?
ご覧のように正面スタンドの裏手には、弥彦山が間近にそびえているし、
4コーナーの奥には立派な本殿が建っている。
付け加えるとしたら、競輪場へ向かう道は、本来"参拝道"になる所です。
競輪場と言えば、どちらかと言えば殺伐とした雰囲気にもなりかねない所だけど、
ここだけは、なぜか心和む空間に感じてしまうのは、そんなところから来ているのかな!?

<選手控え室>

弥彦の控え室はバックストレッチに建っている管理棟の二階にあります。
当然そこは"特別観覧席"のような物で、レースを見るには最高の位置にあります。(笑)
どうしても古い建物なので、スペースは手狭ですが、
使い勝手は悪くありません。全体的に採光が良く、明るいのも好ポイントかな?


<ローラー場>

狭い管理棟を考慮して、ローラー場は2カ所に別れて設置されています。
御陰で台数も十分設置されていて、不自由はありません。
しいて言えば、比較的"重い"ローラーが多いのがちょっと残念です。
上の写真の右奥から3番目と4番目がとても軽いローラーなので、
キープ争いが結構熾烈に行われる事もあります。。。(笑)

<検車場>

ご覧のように、弥彦の検車場は広~く感じますが、実は決して広いわけではありません。
普通、車立てに格納する自転車を、天井につるすことでスペースを確保しているのです。
それもこれも、「神社の境内にある」と言うことで、建物の建て替えが非常に難しく、
そんな中でも「快適に使えるように!」と、非常に心を配ってくれている配慮のたまものですね。
車体検査の時など、検車員の作業はかなり大変そうですが、
選手サイドに立っての心配りはとても有り難い事です。m(..)m


<バンク>

弥彦のバンクは、かなり"重め"のバンクです。
理由は定かでは無いのですが、東日本では3本の指に入る位重いと思います。
ウォークトップ(バンクに塗る滑り止め)のせいなのかナー!?
御陰で、先行すると他のバンクより少し不利な様な感じました。
その他ではあまり戦法的な差は無いのですが、どうしても仕掛けが遅くなるので、
レース展開を読むには、その点の注意が必要かもしれませんね。
実は、ここ数年追い込み屋の僕が、逃げ切り1回、2着1回を記録しています。(^^;ゞ
"先行選手が仕掛けたがらない"と言うのを逆手に取って、マイペースで流しているところを遅めに押さえて、
内に詰まらせて動けなくする。そんな事も"あり"なんですよね。このバンクは。。。