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02月01日 初日 A級予選 第1レース
2月とは思えない? 暖かい朝、競輪場に着くなりウォーミングアップの支度を始める。
宿舎と競輪場が離れている所では、移動の時間が決まっているので、その後の準備が大変。
特に今日は朝一の1R。慌てて着替えをすませてアップを開始する。
番組
今日は三分戦のレース。積極型の先行選手が一人、捲りが強烈な得点上位の自力型が一人、
そしていつものように自在戦の組み立ての僕と、三つのラインに分かれそうだ。
主導権を取って行きそうなのは千葉の小杉君(59期)、番手に同県千葉の大坪君(55期)が追走して、
三番手に静岡の萩原さん(36期)がラインを固めていく南関ライン。
対して捲りで一発を狙っているのが、群馬の小澤君(74期)。
番手にはこのレース得点最上位の同県群馬、長谷川君(65期)が付いてどうやらここが本線かな?
三番手には関東で、栃木の渡邉さん(49期)が追走する。
そして残った北日本勢が三人。僕と、同県の先輩高橋さん(37期)と、北海道の小田切さん(30期)。
自力型のいないこのメンバーでは、今日もまた僕が前を任して貰って頑張ることになった。
上手く中段中段と廻って、一発にかけるのがベストかな? でも小澤もそれは考えているだろうから、
すんなり脚を使わないで中段を取っていくのは無理だろうから、一度は動いてそこからだなー。。。
展開
予想していたとおりスタートは牽制で始まる。どうやらみんな前受けにはしたく無いらしい。
しばらくして、アウトコースから小澤君がしびれを切らしたのか、勢いよく誘導を追い始めた。
すると、それを待っていたかのように小杉君も踏み込んでいく。
一瞬その光景を眺めてしまったが、すぐにその意味が分かって愕然とした。f^_^;
「やっちゃったー。。。」そう言えば、小澤君は前からの組み立ても嫌いじゃ無かったし、
小杉君が中段に入ったら、嫌でも脚を使わないと行けないんだよなー。
スタートから一番しんどいミスをしてしまった。(T_T)
気を取り直して後を追い、隊列を整えていく。「さぁ、頑張るか!」
青板を通過するホームからいよいよレース開始。
ハンドルを握り直して踏み出す準備は完了。2コーナーを立ち上がったところから、
リズムを取って踏み上げていく。あんまりノンビリ上がっていくとかえって脚を使うから、
一気に押さえに行かないとね。3コーナー過ぎに先頭位置の小澤君の外まで行ったんだけど、
「???」小澤君がすんなりと下がると思ったのに、突っ張る気配?? 「うそだろ? 」
少しアウトにはずして様子を見るけど、やはり踏み出す気配。
ここで突っ張られては終わっちゃうから、少し無駄足を使うけど、赤板の見える4コーナーから、
踏み込んで一気に誘導まで交わして行く。
なんとか主導権は握った物の、「やばいナー、後2周で風を切っちゃったよ。。。(^^;ゞ」
すぐさまペースを落として、小杉君の上昇を待つが、
小杉君も中段で小澤君を牽制して上がってこない。「うーん。やっぱり。」
ジャンのバックでようやく踏み上げて来てくれたので、ススッ!と下げて4番手に飛び付いていく。
「ふーっ。なんとか中段確保してホッと胸をなで下ろす。」
後は小杉君が気持ちよく駆けてくれればこっちのもんだな。。。
3コーナーにはいり後を確認するが、小澤君の動きは無い。こうなると4コーナー発進かな?
2センターでもう一度確認、まだ動きはない。
ふと、前を振り返ると、「ガーン!! 」小杉君がスパートしてる。f^_^;
慌てて踏み出してスピードに乗せると、1車身くらいかな前と開いたのは。
「よしよし、かえって捲りやすくなったな。好都合!」
そのまま車間を詰めずに1コーナーにはいり、1センターを過ぎた辺りで、
「よーし、捲るぞー」と踏み込んだ瞬間異変を感じた。
何故だか知らないけど、"まったく出ない"いやそれどころか"離れて行くぞ!!"
「なんなんだ!? 」必死にもがいて踏んでいるのに、前が離れていく。
しかも後からは小澤君が凄いスピードで捲っていく。もう訳が分からない。
ふらふらになりながらやっとの思いでゴールまでたどり着いた。。。(T_T)
敗因
レースの組み立てに多少の無理はあったかもしれない。道中脚も使ってしまった。
でも、普通に踏んでて前から離れてしまうなんて。。。なんかおかしい。
ゴール後体調の異変を選手管理に伝え、そのまま医務室に。
医師に今朝からの思い当たる症状を全て伝えると、「胃腸性の風邪」との診断。
普通の風邪のように熱が出たり、咳や鼻づまりは無い物の、
嘔吐と下痢が酷くなり、身体に力が入らなくなるらしい。
これでは明日以降、ちゃんとしたレースが出来ないと判断して、途中欠場させて貰った。
自分の体調管理不足で、応援してくれたファンや、前を任せてくれた高橋さん、小田切さんには
大変申し訳ないことをしました。
一日も早く体調を戻し、戦える身体でまた参加させて貰いたいと思います。
詳しい結果、払戻金等は日自振の公式サイト・競輪ランドを参照してください。
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