08月13日 初日 A級予選 第6レース

前検日、お盆開催とあって少し早めに出てきたんだけど、拍子抜けするくらいスムーズに
着いてしまった。競走もこれくらいスムーズに行ってくれれば良いんだけどね。(^^;ゞ
今日は久しぶりに? ゆっくりとした時間のレースなので、朝の散歩ををゆっくりしながら
グランドコンディションを確認していく。

番組

今日は地元番組の6レース。しかも地元新人君までいるおまけ付き。当然目標は無し。(^^;ゞ
地元の新人関君(89期)は、デビューして2戦、走った競走総て先行しているという超積極型。
競走得点こそ74点台と程々だけど、デビューして2戦では判断できない本来の力。
うーん。まず主導権は間違いなく関君なんだろうな。
番手は当然と言えば当然、地元の大橋さん(47期)。
このレース一番の得点を持っていて、まさに大名レースってところかな?
三番手に、栃木の鱒渕君(64期)。鱒渕君も本当なら3番手を廻る選手じゃ無いんだけどね。
今日ばかりは仕方ないってところかな? そして、4番手に埼玉の郷野さん(37期)が追走する。
対して別線は、最近飛び付きなど、横の技も繰り出す自在型、神奈川の安孫子君(85期)。
ここのところ自力での連帯が無いところを見ると、今日も飛び付き狙いなのかな?
番手は千葉の在原さん(49期)。時折自力も見せる実力派なので、
我孫子君が主導権を取ったら、最悪番手捲りもあるのかな・・・?
三番手は静岡の萩原さん(36期)。南関は3車で結束していくようだ。
残ったのは福島の二人。僕と、同級生の橋本君(55期)。
ここのところの僕の調子を知っているだけに、お互い臨機応変に走る事にはしたんだけど、
出来れば連携と言うことで、詳しくは作戦を決めなかった。
とりあいず、中段中段と切り替え策で、そこから上手くチャンスを見つけて行こうと思う。

展開

今日のレース、スタートの位置取りがレースの流れを左右しそうなので、
いつでも踏み込める準備をしてハンドルを握る。
どっちにしても中段狙いなんだけど、南関勢が前受けをするより、
関東勢に前受けをして貰った方がいいからね。「?? 分かるかな?」
南関勢が前だった場合、関東が押さえに来たときすんなり引かれて中段キープを狙われたら、
中段で外併走させられる可能性が大きいし。
逆に関東勢が前なら南関勢が押さえたときに、すんなり中段が取れるし、
関君が突っ張ってくれればなんにもしないで中段を取れるからね。
脚を使ってくれれば捲り頃にもなるしね。
さて、号砲が鳴って、意外にも大橋さんが飛び出して誘導を追っていく。
僕もすかさず後を追って中段を獲りに行く。
これだけすんなり獲りに行かれると、今度は関君の組み立てが読めなくなってくる。(^^;ゞ
まぁ、とにかく中段が取れたことだし、後は手なりで様子を見よう。
前検日の練習で落ち着きが無かった腰の具合を確認するように周回を重ねると、
うっという間に赤板がやってきた。
後方から安孫子君が上昇して来て、前団の関君を押さえにかかったところで、
僕も後を追いながら切り替えていく。
すると、1コーナーに入った所で、関君はすんなりと言うか、ススッと車を下げてしまった。
「やばいなー。こんなに素早く下がられたら、ジャンから巻き返して来るんじゃないかな?」
あんまり早めの巻き返しだと、安孫子君も突っ張る分けないし、飛び付きも無いかな?
誘導のペースが上がってジャンを通過。後を確認しても動きはない。
「んー。なんかやばい雰囲気だぞ。。。f^_^;」
最終4コーナーを立ち上がろうとしたとき、予感は的中。
ものすごい勢いで関君がカマシて踏み上げてくる。
我孫子君も併せて踏み込むが、スピードが違いすぎる。
僕も懸命に踏んでいくけど、2コーナーでは一列棒状、
しかも安孫子君の前は空いてしまっている様子。(◎o◎;)ガーン
しゃにむに踏み込みながら強引に捲りに行こうと試みるが、
南関番手の在原さんがいい感じで外に自転車を持ち出し牽制をしてくれている。
踏むチャンスを与えて貰えないまま2センターを通過してしまう。
こうなるともう為すすべが無く、必死に追い込みにかかるが、
最後まで関君のペースが変わらず、ほとんど並んだ順にゴールを通過する。

敗因

今日は完敗。(T_T); 関君が強かった。その一言です。
結局番手の大橋さんも抜けずじまいで逃げ切り。後でリザルトを見たらカマシの前半は11秒6。
あのスピードじゃ飛び付きも、切り替えも出来ないよね。
しかも、末脚もしっかりしていて、あの展開じゃ後に置かれたらお終いだね。
あれだけすんなり関君が下がっただけに、警戒して一旦インを切るとかしても良かったのかな?
それでも、あのスピードじゃ飛びつけなかったろうな。。。
なんであの脚を持ってて、74点しか無かったんだろう? やっぱり新人は解らないよ。f^_^;

詳しい結果、払戻金等は日自振の公式サイト・競輪ランドを参照してください。

 

初日予選で、豪快なカマシ先行で見事
デビュー初勝利を手にした、
地元新潟の関智晴君(89期)。
この積極性を続けていけば、
新潟を代表する選手になるんじゃ無いかな?
頑張れ(^_^)/~~
同じく初日予選で一緒だった、
千葉の鬼瓦権蔵さん。いえいえ。。。(^^;ゞ
"ありかず"こと、在原和浩さん(49期)。
ものすごい自転車マニアで、
開催中もクラシカルなフレームを整備していました。
日本酒も好きなんですよね。
こんど色々ご教授頂かないと。(笑)
初日と三日目一緒に走って、連日迷惑をかけてしまった、
同県・福島の橋本豊君(55期)。
高校時代からの仲間で、1-2決めたかったんだけど、
ちょっと肩に力が入りすぎたみたい。
懲りずに、今度もよろしくね!
同じく高校時代からの仲間、
皆さん御存知のコムリンこと、
小室道幸君(56期)。
なかなか小室君の写真って撮れないんだけど、
今回はしっかり撮れました。
でも、逆に決定的ショットを撮られちゃったけど。(^^;ゞ

 

08月14日 二日目 A級一般 第1レース

今日は朝から雨模様。朝の指定練習の時には少し止んで散歩も出来たけど、
今にも泣き出しそうな空模様。たぶんレースの頃には降り出すんだろうな。f^_^;

番組

今日の番組は昨日と打って変わって、"先行不在"の番組。
僕を含めて、"時折自力含み"の選手は何人かいるけど、並びも展開も読みきれないな。
はっきりしているのは、上越勢の並び。
一番若手の群馬の高草木君(62期)が先頭で、番手は山梨の中澤さん(50期)、
三番手は地元新潟の本井さん(51期)、四番手に補充で今日から参戦の群馬の新井さん(51期)。
並びは判ったんだけど、"なにするの"かな?
まさか先行って事は無いんだろうけど。。。誘導使って2コーナーまで行ったらかけるかな?
いちを、茨城の喜納さん(45期)がここの後を追って行く様だけど、
たぶん先手ラインに切り替え策なんだと思う。
続いて北日本勢は二人。僕と宮城の佐藤さん(43期)。
「好きにやって良いよ!」と佐藤さんが委任状?をくれたので、今日は一発やってみようかな?
押さえ先行では上越勢の餌食になりかねないので、上手く中段が取れたら4コーナーから
カマシて行ってみるか。。。そう言えば去年ここで雨の中4コーナーガマシをやったことあったな!?
問題は、須田さんなんだよね。このレース最高得点を持っていて、
時折捲りを見せる東京の須田さん(40期)と埼玉の郷野さん(37期)が、
「北から」とのコメントなんだけど、競ってまで後にいてくれるのかな?
そんなことはないよね。恐らく縺れたら自力脚を発揮して来るに違いない。
とりあいず、コメントを信じて後攻めからの組み立てを狙ってみよう。
ダメら得意技、"臨機応変"でね。(笑)

展開

顔見せの時には降っていなかった雨が、発走の時間になって本格的に降り始めた。
いよいよカマシ有利の展開になってきたな。後は位置取り。
号砲と同時に上越の4車が一斉に飛び出して誘導を追っていった。
これで苦もなく後攻めを取れた。ホッ。須田さんも後にいてくれるみたいだし。f^_^;
でも、まさか勢いよく飛び出して上越勢が、突っ張り先行。。。なんてね。ちょっと心配。
雨の中少しでも水しぶきを避けるように車輪を外にはずしながら周回を進めていく。
青板のバックを通過した辺りから、徐々に誘導のペースが上がっていく。
「ん!? ちょっと速くないか?」普通赤板くらいから上がっていくんだけど、
今日は早めに上がっているような感じがする。「やばっ。体調悪いのかな??」
でも、雨の中カマスには誘導が早めにあがってくれた方が丁度良いね。
赤板のホームを過ぎ、いよいよペースが上がってきた。
積極的に動くタイプがいないので、まるで嵐の前の静けさの様に周回が進む。
ジャンを通過しても誰も動きがない。「よしよし、作戦通りだ。」
3コーナーから前との車間を開け、踏み込むタイミングを計る。
2センターを過ぎ意を決して踏み出し、一気にカマシて行く。
直線を立ち上がるまではなるべく気が付かれない様に、インコースの選手にへばり付きながら、
直線に入ると、飛び付かれないようにアウトコースに振って踏んでいく。
ホーム線手前で主導権を獲ると、1コーナーに入ったところで後を確認。
「おっ、佐藤さんまで出っ切っているな。」
それを確認して1センターからペースを上げて行く。
すると、バック線も跨がない内になにやら後に気配が。。。f^_^;
はやくも須田さんが捲って来たみたいね。。。
全開で踏み込んで必死に併せに行くけど、少しずつ須田さんが迫ってくる。
なんとか3コーナーに飛び込んだので、苦肉の策でみずから牽制して
須田さんのスピードを止めに行くけど、そうは簡単に止まってくれない。
最後の力を振り絞って4コーナーを立ち上がりゴールを目指す。
あっ。。。須田さんが。。。え!? もう一人。。。(T_T);

敗因

今日は思い切って自力策に打って出たんだけど、力及ばずですね。
途中までは良かったんだけど、2センター辺りから左足の力が入らなくなってしまった。f^_^;
まだ先行するには早かったかな? 「え!? もともと無いって?」すいませんm(..)m
でも、久しぶりに思い切ったレースが出来て気持ちは晴れ晴れ。
少しずつ脚を戻して、また頑張ります。f^_^;

詳しい結果、払戻金等は日自振の公式サイト・競輪ランドを参照してください。

 

今回一緒に参加した、福島の新人・渡部幸訓君(89期)。
谷津田道場の二人目のワタナベ君。
先にデビューした88期の渡邉君にも負けず劣らず、
素晴らしい積極先行を見せていました。
この積極性を失わないで、頑張ってね!
久しぶりに見ました。この愛嬌のある顔。
神奈川の寅さんこと、長田祐弥君(87期)。
前回一緒の時、腰痛で途中欠場したけど、
まだ本調子じゃ無いのかな?
お互いめげずに頑張ろうね!
ホントは大先輩なんだけど、
いつも気さくに、そして優しく接してくれる、
地元新潟の山崎純一さん(47期)。
今回は一緒に走れなかったけど、
今度一緒の時は、連携して走りましょうね!
もちろん、先輩が前で頑張って下さいね! (笑)
今年の函館ナイターで初優勝を決め、
また一廻り大きな身体になったね。
確か、初めて会ったのはデビュー間もない、
ここ弥彦の予選だったっけ?
力を付けて、上に行けるように応援しています。
茨城の河野通孝君(88期)。

 

08月15日 三日目 A級一般 第2レース

朝方まで昨日の雨が残っていたみたいだけど、時間が経つにつれて少しずつ明るさを増し、
指定練習の頃には少し晴れ間が出るくらい回復してきた。
いつものように朝の散歩をしながらウォーミングアップを始める。

番組

今日は先行2車・自在1車の3分戦。本戦になりそうなのは今日だけ補充参加の埼玉の関君(70期)。
突然こんな力のある積極型が補充で来ると参るんだよねー。f^_^;
番手は三日間一緒になった同じく埼玉の郷野さん(37期)。
この埼玉2車の後が空いているので、北日本の先頭を任された僕は、
初手はここから組み立てる事にした。もちろん"任せる"と言うより、足がかりになればって感じ。
僕の後は同県の同級生橋本君(55期)。そして三番手に青森の日向さん(39期)。
対して別線は、昨日良い先行をしていた静岡の山梨君(82期)。
山梨君も腰を痛めて長期欠場していたらしく、今回がデビュー戦との事。
初日はともかく、昨日は言い感じで踏んでいたので侮れない存在。
南関は1車なんだけど、目標のない上越勢が山梨君を目標にするみたいで、
番手に山梨の中澤さん(50期)、三番手に群馬の新井さん(51期)と続く。
関君が後攻めならよし、前受けなら山梨君が押さえたときに切り替えるか、
押さえた後流すようなら、その上をもう一回切って飛び付きかな?
初日みたいな失敗は出来ないからね。さぁ、どうなるでしょう??

展開

号砲が鳴ってまずは地元上越勢が誘導を追っていく。続いて埼玉勢。
その後を追ってゆっくりと踏み出すと、早くも隊列は整っていった。
前受けの山梨君プラス上越勢、中段に埼玉両者、後方に北日本勢。
しばらくして、最後尾になっていた日向さんが車を上げ、一旦4番手に収まる。
こういう2分戦では、あんまり良い位置があると後のラインが動かない恐れがあるからね。
日向さんが位置を上げた事で、関君はなおさら動かないわけには行かなくなったかな?
僕も前に上がろうかと悩んだんだけど、関君が動きにくくなっても困るし、
(誘導のペースが上がったとき、7番手から押さえるより5番手からの方が動きやすいからね。)
ここはこの位置で我慢する事にした。
赤板を通過し徐々に誘導のペースが上がっても、動きがない。
「ん!? 関君は押さえ先行じゃなくて、かまし先行狙っているのかな?」
ハンドルを絞りながら踏み出しに備える。ジャンが鳴って3コーナーに入ると、
先頭にいた山梨君も後を警戒しつついよいよスパートをするタイミングを計っている様子。
「おいおい関君。。。動かないのかよ。。。(^^;ゞ」
4コーナーを立ち上がると、ついに山梨君がペースアップしてスパートしていく。
「(◎o◎;)あちゃー。。。やっちゃったよ。」こうなったらせめて捲ってくれよ。。
1コーナー過ぎに関君も一気に踏み込んで捲りに行く。「よし、行ったー!!」
併せて踏み込んで後を追っていくと、2コーナーを立ち上がったところでなにやら怪しい雰囲気。
踏み出した感じは良かったのに、2コーナー立ちあがると、にわかに失速。
「えっ! どうしたん??」追走しつつ前を伺っていると、予感的中!
関君が3番手の横まで行ったところでスピードがあってしまった。
「んーっ、迷うところだけど、ここは外!」捲っていったスピードを殺さないように、
そのまま3コーナーから外にはずして、そのまま捲り追い込み気味に踏み込んでいく。
でも、踏んだところが悪いんだよね。
3コーナーもろに登ってしまって思うようにスピードが伸びない。
それでも懸命に踏んで、捲り不発で浮てきた郷野さんと関君を交わして4コーナーを立ち上がる。
もうひと伸び~。。。。無い。(T_T)

敗因

今日のレース。総ては組み立ての失敗につきる。
やはりセオリー通り中段に構えて、関君を一回動かさなくちゃダメだったね。
一旦ペースが上がっちゃうと、もう打つ手は無いよ。
最後の頼みは関君が捲りきってくれる事だったんだけど、他力本願ではね。
前を任せて貰った橋本君には初日に続いて迷惑をかけてしまった。申し訳ない。f^_^;
まだ、展開の組み立てや、作戦の組み方に"感"が戻っていない様だな。情けない。
そう簡単に脚も感も戻らないんだね。コツコツ頑張ります。m(..)m

詳しい結果、払戻金等は日自振の公式サイト・競輪ランドを参照してください。

 

<今回出会った同期>
今回も同期の参加はありませんでした。m(..)m
三日目のギャラリーは、今開催嬉しい初優勝を飾った、
我等が"健ちゃん"こと、鈴木健一君(69期)の
特設ギャラリーです。m(..)m

初日朝の指定練習時、シューズを履いている健ちゃん。
この時はあんまり調子良くないっていってたんだよね。

ゴールして敢闘門に戻ってきたところ。
満面の笑みがその悦びの大きさを表しているよね。
苦しそうに水を飲みながら、やっぱり嬉しそうだね。
「獲っちゃいましたよ~!」と
何か実感のなさそうな感じて、
キョトンとしているのが、印象的だったよ!
表彰式なんて、何時以来? (笑)
こう見えても、アマチュア時代は国体のチャンピォンで、
日本代表でもあったんだよ。
でも、ロード長距離が専門で、プロになるまでも、
なってからも、随分苦労したよね。
ようやく報われたかな?
これをきっかけに、これからはドンドン獲って行こうね!!